神ノ牙
こんにちは、Rakiです。
2021年になりましたね、本年も宜しくお願い致します。
さて、今回は牙狼シリーズなんですが、
年始早々、かなりピンポイントで語る会を
勝手にひとりで開いたので
書きまくりたいと思います。
ピンポイントっていうのは、
牙狼シリーズの『道外流牙』を主人公とした作品のドラマ2作目、
『牙狼〈GARO〉 -GOLD STORM-翔』で初登場した
『ホラー・ジンガ』及びその転生後の姿、『御影神牙』についてです。
『牙狼〈GARO〉-GOLD STORM-翔』
『牙狼〈GARO〉-魔戒列伝-』2話「天満月」
『牙狼〈GARO〉神ノ牙-KAMINOKIBA-』
『神ノ牙-JINGA-』
のネタバレを大いに含ませますので、
ご注意ください。
※ガロステこと、『神ノ牙〈GARO〉-神ノ牙 覚醒-』
『神ノ牙-JINGA-転生』のことには触れておりません
始めに
私自身、牙狼シリーズはあまり見ておらず
『牙狼〈GARO〉(無印)』と
『牙狼〈GARO〉~闇を照らす者~』くらいでだいぶ飛び飛びです…
なので共通設定などに対して知らなかったり
することもあると思いますので、
了承のほどお願いします~~~!!!
また、ジンガ(カタカナ表記)は
ホラーになる前、なった後の本来の存在としての表記、
神牙は御影神牙、転生後の存在として分けて表記します。
「ジンガ」
傲岸不遜な性格、まあ簡単に言うと俺様な彼ですが、
それは人間の時もそんな変わってないのが
魔戒列伝で分かりましたね。
そこで思ったのは、息子のユウトが͡生贄として殺されようが、
殺されまいが遅かれ早かれホラーになってたのかな~と。
ホラーになり、支配欲が増幅し思考が大きく変わった、と
流牙との闘いで言っていたし、かつ
『復讐は人間のすることだ』と言って
自分の息子を切り捨てる発言をしているんですよね。
ホラーになったから、とは思うんですが、
彼はほかのホラーとは例外がたくさんあるんで元々、
そういった思考が根っこの部分にあった気がしてるんですよね。
ホラーに憑依すれば、自我や記憶は喪失するはずなのに
はっきりそのまま残ってるから…
それだけの力が備わっていたからなのかな~
そこは詳しくないんで分かんないんですけど…。
「神牙」
ホラー・ジンガの一番の被害者と言ってもいい『御影神牙』。
ジンガは『道外流牙』とよく比較してたけども、
流牙の今まで(のシリーズで)鍛えられた
精神力と比較してもね…って感じではあった正直。
彼も幼い、成熟しきっていない部分はあるんだけど、
(魔鏡に閉じ込められたときとか)
比べて神牙は幼すぎたかな…って思ってる。
『神ノ牙-JINGA-』でも言われていたけど、
技術面では申し分ないんだけどね…差があったねだいぶ。
環境が違いすぎたんだよね、シンプルに。
互いに助け合うような、しっかりとした結束力がある
流牙や梨杏たちに比べて、
神牙や楓沙たちは信頼しきっている
状態じゃなかったんだよね、もともと。
幼馴染で、スランプ気味だったけど元気づけたり
助けてくれてたのにも関わらず、楓沙は
精神的に難ありだった状態の神牙に対して
見限ろうとする結構冷淡な子だからなあ…
信じきれない何かがあったのか何なのか分かんないけど。
でも愛されてたのは確かなんだよね。
『神ノ牙-JINGA-』の前半の表情や声の柔らかさから
あふれ出る、家族に愛されて育った長男感…。
きっとジンガの転生後じゃなければ、幸せだったんだろうなあって思う。
『神ガ』
『神ノ牙-JINGA-』で、1話で因子として
神牙の中で復活したジンガだけど、
どんどんその存在が目を覚まし、
4話では魔戒剣士を殺めたことで
完全に存在が復活したところから内外問わず破壊を始めて、
どちらか分からないような言動を起こすことも増えてきた気がして。
特に7話のスバル、要親子を殺めた時とか
『ん?』って個人的には思ったんだよね。
精神世界で、ジンガに刀眞という存在を
脅かすことを言われて預けようとするけど、
スバルくんと戦って勝ったら一緒にいさせてほしいって言われ、
少し動揺したんだよね。
結果、戦ってボロボロになった刀眞をみて、
悲しませたりしない、絶対に守るという決意を固めた表情で、
何にも屈しない自分の気持ちに
嘘はつかないと多分決めたんだよね。
そのあと、親子の道場に来たあたりからおかしい、って思った。
多分最初は本当に謝りに来ただけだと思うんだけど
手合わせするところあたりから切り替わったのか
ここらへんから人格が混ざったのか、あるいは
ジンガの影響を受けてブレ始めたのか分かんないけど、
戦い方が違うように見えたんだよね~~~。
あそこはどっちの人格なのかなあ…。
心のどこかでうごめく神牙自身の
『弟を悲しませた報復がしたい』という感情と、
ジンガの『のちに邪魔になるであろう存在を消す』
という思考がリンクしたのかなあ。
狼斬に最後に会ったのはお前だ、的なことを言われた時の
答え方が少し心当たりのある言い方に見えたから、
行ったのは覚えてるんだろうなって感じ。
何話だったかの昼間に大きな月の前でブレてるところとか、
乗っ取られてんな~~~
無意識に逃げてるように見えて悲しくなったなあ…。
前世、忠誠
シンプルに前世の責任ってとれないよな普通。
それも含めてメシアは遊んだんだろうなあとは思ってる。
『牙狼〈GARO〉神ノ牙-KAMINOKIBA-』で、
(ジンガ曰く低級)ホラーがジンガを求めていたくらいの
特別な力を持っていることが描かれたけど
それを踏まえて少し目を付けてた気もするんだよなあ。
アミリもすごい依存しているよね、ジンガに。
『牙狼〈GARO〉-GOLD STORM-翔』で
見限られても、メシアに敗れていても、
ジンガを呼び起こそうと必死に動き、神牙を追い出そうと行動する…。
夫婦
ジンアミ夫婦って、『牙狼〈GARO〉-魔戒列伝-』をみるまでは、
アプローチをしたのってアミリのほうだと思ってたんですよ、
個人的にね。アピールをして、
俺様なジンガを振り向かせた感じなんだろうな~って。
でも『牙狼〈GARO〉-魔戒列伝-』をみていみると、全然。
アミリが抱くジンガに対しての
第一印象めっちゃ最悪そうじゃない?
前述したけども、もともとの性格に俺様気質があったから、
人を見下すし、雑な扱いもするし、命令もするから
なんなんだ…この人…みたいな感じ。
でも、行動力もあればちゃんと周りを見ていて
訂正するところはするし、謝りもする。
そこに惹かれていったのかな~って最後のシーンで思いましたね。
多分だけどあれはジンガの一目惚れかな~。知らんけど。
届ける巻物より、仲間の心配をしたところとかを評価して
取り返すとき同行を命じたって言ってたし、
最後のシーンで頬に触れる感じとか
そう見えるよ~~~私には。
『牙狼〈GARO〉神ノ牙-KAMINOKIBA-』でも好きな顔に
変えたってときになんか確信したな。
絶対好きやん、大好きやんって。
性格
かなり言葉巧みに人やホラーを操ったり翻弄させたり、
思い通りに動かしたりするジンガだけど
結構正論言ってるんだよね。
特に神牙に対して、流牙に対してもそうなんだけど、
潜在能力に長けてるからかなり的を得て論破するんだよね。
まやかしの力に依存する神牙に対して、
『本当に魔戒騎士としての使命を果たす者はそんなものに頼ったりしない』
的なことを言ったり
流牙は結構危ない、無茶な戦い方をする人だったんだけど、
『牙狼〈GARO〉神ノ牙-KAMINOKIBA-』で見抜かれてたり。
人は都合の悪い、本当のことを言うと怒る、とか
見ててすげえな、見てんな~この人…ってなりましたね。
神牙は少し性格が穏やかだな。と。
人格、それは繰り返す行動の造形ってアミリが言っていたように、
前世の記憶が喪失している状態で要は1からなわけだから
違うのは当たり前なんだけど。
とはいえ全く違うわけでもないんだよね。
自分の技量に自信があるのは前世の人間の頃から変わらないし…
少し思ったのはアミリの要素があるのかな~~って。
上手く、納得させるような説明は出来ないけど、
ストレートな優しい心の持ち主なところとか。
ジンガも人間の時は優しい考えを持っていたけど、
それとは違う感じ。両親譲りじゃないかって言ったら
それまでなんだけど、そうであったらエモいな~って。
ジンアミ夫婦の息子があのまま生贄にされていなければ
神牙のような子が育ってたのかな~とか思ってしまうよね…
戦い方もこの二人は対比がすごい。
これも全く違うわけではないけど、
戦い方でどっちが表に出てきて戦ってるのかが分かる。
ジンガは容赦ない、間も与えないようなスピード、
殺めることに躊躇なんて全くない戦い方で
あえて攻撃を受けたり、大きく動くようなイメージ。
神牙は少し守り気味な、スピードももちろんあるけど
余計な攻撃はしない比較的保守的なイメージかな…
感想
なんか書いててどんどんよく分かんなくなってきたけど、
とにかく容赦ない冷酷な感じがすごくカッコよく見えて
数々のシリーズの中で一番好きなジンガ(神牙)は
『牙狼〈GARO〉-GOLD STORM-翔』のときですかね~~
比較的髪が短くてすっきり見えてかっこいいんですよね~
コルセットもツボです。
『守るものがある、背負うものがある強さ』を持つ流牙と、
『何も縛られていない、背負うもののない強さ』を持つジンガ
の対比がものすごく良かったシリーズで、すごくハマったポイントです。
闇を照らす者前半での流牙はジンガ寄りだったけど、
『牙狼〈GARO〉-GOLD STORM-翔』では
重みをしっかりと受け止めつつ奮闘する姿になって
凛々しくって、その過程がすごく良かったなあって。
それがあったからこそ、『ジンガに乗っ取られる』という面では
神牙も梨杏も同じ状況だったけど、乗り越えられて
屈しなかったポイントなんだなあと感じて考え深かったです。
あれだけ神牙や楓沙たちの関係性に対して酷く捉えた私ですが
私なりに、私の中で、神牙や楓沙たちを救いたくて
色んな解釈を考えたんですよね。
でも考えれば考えるほど
彼らの人間の本質のようなものが見え隠れしてきて、
ああ、報われないんだなって悟りましたね…悔しいなあ。
ジンガ~~~~~~なんで彼なんだよお…
いくらメシア様に遊ばれて転生したのが
魔戒騎士だったとはいえさぁ…
あんなに…精神的にやったあとに肉体的にもやらなくてええやん…
12話を見てから0話や1話の表情を見ると胸が苦しくなるよ~~
…そもそも村の者がユウトを生贄にしなけば
こんなことも起きなかったんですけどね!って
言い始めると元も子もなくなってしまうな…
圧倒的な悪役でめちゃくちゃかっこよくて、
鎧をまとった剣士相手に生身で
対等に戦える強さを持つジンガがみられてよかったです。
こんなにも救いようがない悪役をみたのは初めてに等しい位で
いっそ清々しいほどでした。
実際に存在していたらドン引きですけど。
話の流れ的に全然関係ないですけど、
ジンガって距離感バグり魔じゃないですか?
キザだから??結構キザな発言ありますけど、
人を殺めるときとか距離感0じゃん、みたいな。
紫仗相手とか、とどめさすとき剣を持ちながら、
剣を深く刺すというよりは
紫仗の胴体を引き寄せて結果的に抱きしめる感じ。
スバルは背後から刺して抱きしめながらトドメを刺す、みたいな。
そのくせ、服や剣をすぐ拭いたり、
汚いと感じたら壁とか石に擦り付けて落とそうとしたり。
やばい位変な人よな。…あ。人じゃなかったわ。
ってな感じで、ここまでにしておきましょう。
どんだけ語ってんねん!ってくらい語ってるね、
書いたら止まんなくなるので仕方ない…。
って言い聞かせております。
こういうブログは長いほうが好みです(え?)
誰がみるのかはわかりませんが。
最後まで見て頂けた方がいるのなら、
ありがとうございました。
Raki
(考察と解釈って、妄想と紙一重だな…)